現在のPF
A社:電気機器セクター 電力・通信関連
B社:小売セクター コンビニ関連
C社:小売セクター 外食関連
投資ストーリー
A社:業績回復に伴う復配、テーマ化 想定保有期間:1〜3年
内需関連はインバウンド等一部を除き、人件費増、個人消費低迷に伴い見通しは不良である。そのため還元発表があった時点でB・C社は売却を予定。テーマ化を期待しA社に資金を移す方針。想定していない材料で目標株価を達成した場合も売却。
資金管理
現物フルポジを継続。レバは平時であれば玉集めのために一時的に1.1~1.3倍程度までは許容するが、決算前後でポジション調整し現物での投資を意識する。レバがかかった状態を長期的に維持しない。相場の一時的な急落時にのみ信用を大きく用いる。
銘柄選定
現状、バリュー株を中心とした低PBRの還元、価格改定による水準訂正は相場に織り込まれており消費者の所得水準の改善及び円安の是正がない限りは株価上昇の期待はできない。業界再編に伴うTOB、還元、成長性を期待して銘柄選定を行う。
テーマとしては、多極化に伴う世界情勢の変化(防衛、金融、エネルギー、食料等)これまでメガトレンドにあったものは引き続き継続。
新技術(A I、暗号通貨)が実用化し普及することでテーマ化している状況なので、量子コンピューター、核融合なども引き続き監視。